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2021/11/16 都政新聞 ~都政ウォッチャーとしての使命~

 当社イーアクティブグループは、3つの分野での社会貢献活動を行っています。1つ目は、子供の未来応援国民運動、日本赤十字社、そしてジャパンハートへの継続的な寄付を通しての社会支援活動、2つ目は、プロサッカーチームの東京ヴェルディやプロバスケットボールチームのアルバルク東京のオフィシャルパートナーとしてのスポーツ振興支援活動、そして、3つ目は、都政新聞社へスポンサーとしての文化支援活動です。

 ここで、文化支援活動において、スポンサー支援をしている都政新聞社についてご紹介したいと思います。下記は、都政新聞社ホームページからの抜粋です。

 『“News Tokyo”(都政新聞)は、躍動するメガロポリス東京の今を見つめ、伝える新聞として誕生しました。都政ウォッチャーでもあり、サポーターとしての評価を得つつ、一般紙では手に入らない様々な情報を読者に提供する紙面が、支持を広げています。ここに住まい、活動する全ての人々にとって、役立つ情報を提供して行くこと。そして、何より、環境、医療、教育に視点を据えて、50年の歴史を積み重ねた「都政新聞」のスタッフが、日々全力を傾けて、この紙面を作っています。』
と紹介されています。都政新聞は、都政を真摯に見つめ、是々非々で都政に向き合ってきたことが評価されている、クォリティの高い新聞であるとの認識を持つ人も少なくありません。

 毎月の発行部数5万部ですが、その配布先に特徴があります。
 それは、都議会議員、都庁及び全行政支所、及び62ある東京の市区町村役場、警視庁、東京消防庁、都立病院、都立図書館、教育委員会 等です。
それ以外にも、LIXIL、TOKYO SKY TREE、野村不動産、三井不動産等の有名企業がスポンサーとして名を連ねており、その官公庁や企業を通じて一般の方々にも目に付く新聞です。しかし、なんと言っても、主な配布先が公人や公的機関に配布されている新聞であることです。

 主だった内容は、都政関連ニュースと一般情報が半分ずつ紹介されていますが、特にトップ記事には、様々なジャンルの第一線で活躍されている方へのインタビュー記事が掲載され、分野、肩書き、有名無名にこだわらず、活躍している方にフォーカスされています。インタビューを通して、その方の哲学や生き様が伝わってきます。

 また内容としては、都政の話題やタウン情報、ビジネス、教育、文化、芸術、生活、健康など幅広いテーマで取材し構成しています。東京都の各局の事業を局長自身に紹介してもらう「局長にきく」や、警察、消防、自衛隊のような危険の伴う仕事の現場を取材した「仕事に命をかけて」など、100回を超える長期の連載コンテンツは大変人気があります。

 東京の財政規模は、オーストラリア、韓国、一国と匹敵する巨大な行政体です。その巨大な予算が適正に配分され、都民の暮らしにしっかり役立てられているのかを見守り、伝え、そしてなによりこの新聞は、様々に用意されている行政支援を、有効に活用するためのサポートをしています。ここに、都政新聞が果たす役割があります。

 都政に寄り添いながら半世紀に亘って発行し続けてきた新聞であるということは、絶大なる信用と信頼を勝ち得た新聞であることは、疑いようがない事実でしょう。

 当社イーアクティブグループは、歴史ある都政新聞社の都政に対する重要な役割に注目し、スポンサーに名乗り出ました。都政新聞社の理念に共感を覚え、その社会的貢献に対するリスペクトしたからです。

 当社イーアクティブグループは、事業の発展と共に、様々な社会貢献活動に参加することで、当社の理念の一つである“共に繁栄”を目指していきたいと考えております。

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