昨年11月26日（日）、J1昇格プレーオフ準決勝で、アビスパ福岡に敗れ、後一歩で果たせなかったJ1昇格。悔しさの余韻が残る2ヵ月後の2018年1月14日（日）、2018年シーズンの幕開けとなる「東京ヴェルディ2018シーズン新体制発表会見」が開催され、当社もオフィシャルスポンサーとして招待されました。
会場は、新宿京王プラザホテル。開場後、厳粛な空気でありながらも、今年こそJ1昇格を果たして欲しいとの期待を込めた熱い想いが、スポンサーやサポーターの皆さんから感じられる雰囲気でした。

15時、東京ヴェルディ（株）羽生代表取締役社長の開会宣言があり、その後、竹本ゼネラルマネジャー、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の挨拶がありました。

その後、今シーズンの新加入選手紹介がありました。緊張した面持ちの中にも、闘志が感じられました。そして、2018年シーズンの新ユニフォームの発表です。

最後に、東京ヴェルディ全選手の紹介です。ロティーナ監督体制2年目の今シーズン、有力選手も新加入し、壇上の選手達の自信に満ち溢れた表情をしていたのが印象的でした。昨シーズン、J2リーグ得点ランキング6位の18得点を叩き出したチーム得点王FWドウグラス・ヴィエイラ（中央：ロティーナ監督、その左）は、今シーズン、リーグ得点王を目指して欲しいものです。

今年にかける想いが東京ヴェルディのスタッフ、選手からひしひしと感じられる新体制発表会見でした。
J1のオリジナル10である東京ヴェルディ。本来あるべきJ1の舞台で、常に優勝争いをするチームとなるべく、そのファーストステップとして、今年こそはJ1昇格を果たせるとの確信を持ちました。