海外インフラプロジェクト事業

国の経済成長を促すにはインフラ整備が必要不可欠であり、その為、海外からの投資を呼び込む魅力ある国であることが絶対条件となります。その絶対条件を満たした地域が、ASEAN諸国であり、その中でもインドネシアが海外から最も魅力的な国として注目され、インドネシアは、現在積極的に海外投資を募り、インフラ整備が急ピッチで現在進行形です。鉄道・道路・天然ガス及び石油貯蔵タンク・湾口ターミナルなど、政府の肝いりのプロジェクトが推進されています。

また、中国一極集中だったサプライチェーンも、インドネシアなどASAEN諸国に移り変わろうとしています。

さらに、インドネシアの一番の魅力である生産年齢人口（15歳～64歳）は、人口の71％、2憶7,000万人にも及び、今後、可処分所得の増大により世界でも有数なマーケットになり得る潜在能力があります。

日本とも密接な関係があるインドネシア。弊社は、インドネシアが推進するインフラ事業の中で、主に天然ガス・石油・湾口ターミナルのプロジェクト事業に参加しています。
それは、インドネシア第二の都市であるスラバヤの広大な土地に、天然ガス・石油タンクターミナル建設というインドネシアの成長を担うビッグプロジェクトです。