4月5日(土)、6日（日）に開催されたアルバルク東京vs千葉ジェッツ戦。
国立代々木競技場第一体育館にて２日間の熱いゲームが開催されました。
　4月5日（土）B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第29節 アルバルク東京vs千葉ジェッツ戦では、2024年4月28日(日)に2023-24シーズン 第35節 群馬クレインサンダーズ戦（＠国立代々木競技場第一体育館）で記録した10,513名を上回り、アルバルク東京主管試合における最多入場者数を更新し、入場者数が10,871名となり、クラブ新記録を樹立しました！

≪4/5  FINALスコア：アルバルク東京 86-81 千葉ジェッツ≫
　最多入場者数更新をし、クラブ新記録を樹立した4月5日（土）GAME１は、前半のリードを一時は逆転される苦しい展開の中、ホームの後押しを受けて流れを引き戻し勝利を掴むことができました。
目まぐるしく速い展開と緩急つけたオフェンスで加点し、また相手も果敢に攻め込む中、ハイペースな展開の中14点リードで前半を折り返しました。後半序盤から相手にハイペースで得点を許し、攻めあぐねる中で一桁点差に詰められ、終盤で相手にも連続得点を許してしまい、僅か3点差で勝負の最終クォーターへ。
先制されて1点差に詰められる中、残り8分を切ったところでついに逆転を許してしまい、そこから、お互い“決めれば決め返す”の展開の後、連続得点でリードを広げ残り25秒で5点リード。そのまま最後までリードを守り切りGAME1勝利をもたらしました！

≪4/6  FINALスコア：アルバルク東京 75-72 千葉ジェッツ≫
　昨日のGAME１に続くタフなゲームとなった4月6日(日)に開催されたアルバルク東京vs千葉ジェッツのGAME２。ビハインドを負う中でも気持ちを切らさずに会場一体となって戦い抜き逆転勝利を飾りました。
　GAME２である4/6も1万人を超える入場者が来場し、会場は終始熱気に包まれ、最高の雰囲気でスタート。6日も一進一退の攻防戦が序盤から始まり、3ポイントで先制しながらも、千葉ジェッツの速い展開やチャンスポイントを許してしまい、アルバルク東京のファウルもかさみ追いかける展開から始まりました。
その後も“決めたら決め返す”の連続が続き、両チーム一歩も引きません。
一時は、9点のビハインドを負う苦しい展開となってしまいましたが。しかし！ここで諦める選手はいませんでした！アルバルク東京は、スリーポイント、そして果敢にリバウンドに飛び込みで加点を続け、再び3ポイントを沈めて2点差。相手の千葉ジェッツの攻撃をしのぎ、迎えた残り2:12ザックがスリーポイントを沈めてついに逆転。その後も加点し、オフィシャルタイムアウト以降、会場一体となった気迫のディフェンスで相手をシャットアウトして、見事な逆転劇で勝利を掴んだのです！
　当社イーアクティブグループでは、ゴールドパートナーとしてアルバルク東京を応援しています。
アルバルク東京の選手の皆さんは試合を通し『最後まで諦めずに、最後までやり切る気持ちを切らさずにやり切る勇気』『苦しい時もみんなで声を掛け合い、悪いときこそ切り替えて、全員で勝つ方向を向く』ということを伝えてくれ、私達を応援してくれます。
　これからが、シーズン終盤戦。まだまだ熱戦続きでタフなスケジュールが続くアルバルク東京を当社イーアクティブグループは応援していきます！
試合中継の中で、当社が応援し続けている画像が、テレビ中継されています。ご覧いただけるハイライトを載せましたので、以下でご視聴ください。（1分49秒近辺）