プロバスケットボールリーグB.LEAGUE 2020-21シーズン　10/2開幕！！
B1開幕戦【アルバルク東京vs川崎ブレイブサンダース】で幕開け！

　昨シーズンは新型コロナウイルスのために、リーグ戦が途中で中止となり、60試合予定の中、B1は41試合（4チームは40試合）、B2は47試合でシーズンを終えました。
しかし、今シーズンがこうして始まることの意義は大きいこととなります。
≪HANDS UP!≫
苦しい時こそ手をあげてさぁ盛り上がろう。バスケットボール用語で、ディフェンス時に手を挙げて守るという非常に大事な行為を示す言葉があります。
試合中に疲れている時、苦しい展開の時に手を挙げることはとても辛い。
しかし、仲間同士で「ハンズアップ！」と声をかけ合うことは、がんばろう！この試合に勝とう！という強い意志の現れでもあります。
この言葉には、選手・ファン、バスケに関わる全ての皆さんが遠く離れたところにいても、「ハンズアップ！」と声をかけ合い、苦しい時を共に乗り越えていきたいという思いが込められています。
バスケットボールを愛する皆さま、「HANDS UP!」共にがんばろう！盛り上がろう！
※B.LEAGUE公式サイトより引用

　HANDS UP！　苦しい時こそ、辛い時こそみんなで声を掛け合い、強い意志をもって頑張ろう！
この言葉を掲げ、当たり前にあったものが当たり前ではない。今シーズンは今まで以上に選手たちもバスケットボールができる喜びを全身で表現してくれるに違いない。withコロナの新しい社会様式をくぐり抜け、B.LEAGUE 2020-21シーズンは大いに盛り上げてくれることを期待します。

　今シーズンは、多くのメッセージが含まれるシーズンとなること間違いなしです。
中でも、元プロバスケットボールプレイヤーで現在はB.LEAGUE公認・B.LEAGUEアナリストに就任している佐々木クリス氏も2020-2021シーズンの注目ポイントとして「次代のBリーグ選手へのメッセージ」を挙げています。
『中長期的観点からもB1は『育成リーグ』ではなく『プロとして魅せるリーグ』としての色が濃くなるだろう。日本がこれまで輩出してきた優秀なポイントガードのポジションだろうと、200cmを超えるような大型プレーヤーだろうと、B1に来るまでに自身のスタイルと強みを確立しておかなければいけないというメッセージにも取れる。Bリーグに憧れる10代の若武者たちが5年後、10年後にどのような姿でリーグに参戦して来るのか、実に楽しみだ。』と述べています。

　当社イーアクティブグループが応援しているアルバルク東京では、まさにそのBリーグに憧れる10代の若武者たちの育成に『ユースチーム アルバルク東京U１５／U１８』を設立し、アルバルク東京アカデミーを開校しています。
《アルバルク東京アカデミーのアスリート像》として次の３アスリート像を掲げています。
〇あらゆる環境の中で強く生きられる自立したアスリート
〇他社と協力して大きな成果を出すことが出来るアスリート
〇「観たいと思う競技力」と「応援したいと思う人間性」を持つアスリート

　私達イーアクティブグループでは、これこそがまさに「応援したいと思うチーム」と熱く共感しました。目先の結果だけにとらわれず、将来より良い人間性を創り上げるということを大切にし、そのような環境を目指しているアルバルク東京。
　
　イーアクティブグループでは、会社の設立当初より、こども未来応援運動や、ジャパンハート、そして、Jリーグの東京ヴェルディ、様々な団体の、未来の日本を、そして世界を担うこども達に勇気と希望とそして安心を与えられる環境づくりに活動されていることに強く共感し、微力ながらもその方々の応援を続けさせていただいています。

当社イーアクティブグループは、Bリーグの晴れ晴れしい開幕を、熱い一戦一戦を、未来のプレーヤーを目指しているこども達同様、アルバルク東京が輝かしい栄光を勝ち取ってくれること心より応援しています！