待ちに待ったBリーグが開幕を迎えました。Bリーグは今年で4年目。1年ごとに盛り上がりを見せるBリーグですが、今年は、日本人初のNBAのドラフト指名された八村塁選手や、アルバルク東京に所属した馬場雄大選手のように、NBAプレイヤーが続々と誕生しました。このことは、Bリーグにとっても大きな話題であり、更なる発展への転換点にもなり得るシーズンだと思います。

　オープニングゲームは、Bリーグ初代王者であり日本人初のNBAプレイヤー田臥雄太選手が所属する宇都宮ブレックスVS川崎ブレイブサンダース戦が、横浜アリーナで行われ、Bリーグの覇権を巡って、半年間の戦いの幕が切って落とされました。

　既に、ご報告済みではありますが、当社イーアクティブグループは、Bリーグ2連覇中のアルバルク東京のオフィシャルスポンサーに加わりました。そして、10月5日の緒戦の観戦に行ってきました。その模様をご報告させていただきます。

　会場は、立川市に所在するアリーナ立川立飛です。最寄り駅は、多摩モノレール駅。アルバルク東京のマスコットである、「ルーク」が出迎えてくれます。駅を出ると会場が目の前に飛び込んできました。駅を降り立つ人たちの波に飲まれながら会場に到着。会場に入るとそこは別世界。美しい木目基調のバスケットボールコートの周辺には、ぐるりとアルバルク東京のチームカラーである赤色模様となっていて、至る所に黒文字で「ALBARK」のロゴマークを目にします。

　会場内は、観客席が埋まるごとに、会場全体が異様な雰囲気に包まれ、今か今かと「ティップ・オフ」の瞬間を迎えているようで、誰しも、その気持ちの高ぶりを抑えきれない様子でした。会場内を見渡すと、当社の「株式会社イーアクティブグループ」のロゴマークを発見。試合を放映するカメラからは、選手がゴールに向かう度に、映る配置になっています。

　バスケットボールの魅力はなんと言っても、そのスピーディな動きとダンクシュートなど迫力あるシュートシーン。そして、素早いドリブル、パスのテクニックです。日本最強のチームの選手が魅せるプレーの数々を存分に愉しめました。圧巻は、アルバルク東京に新加入した、ミラン・マチュワン選手のダンクシュート。生で観るダンクシュートの迫力に押され、思わず「ウォー！」という声が出ました。会場内も最高潮に盛り上がったシーンでした。
　攻撃の時には「トーキョー・ゴー！」、守りの時には「ディーフェンス！」観客が一体となった応援が繰り広げられていました。また、大音量の音楽や照明で試合を盛り上げ、タイムアウトやハーフタイムごとにダンサーのショーやゲストのパフォーマンスがあり、試合だけでなく観客を楽しませる趣向が凝らされていました。

　ファーストクォーター前とサードクォーター前に行われるスポンサー紹介では、会場の天井から吊り下げられた大迫力の「センターハング4面ビジョン」から映し出された当社のロゴは、嬉しいことにスポンサーの中でも際立って目に映りました。その光景は、今でも目に焼き付いています。

10月5日・6日と両日に亘り、ホームで行われたアルバルク東京vsアルビレックス新潟BB戦。結果は、アルバルク東京が連勝という幸先のいいスタートとなりました。今シーズンもやっぱり強い！当社イーアクティブグループは、精一杯アルバルク東京を応援していきます。
　　　目指せ3連覇！アルバルク東京！