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2018/3/20 ~東京の“今を伝える”~  文化支援活動から社会貢献へ

 当社は、3つの分野での社会貢献活動を行っています。一つ目は、プロサッカーチームの東京ヴェルディやプロバスケットボールチームの東京サンレーヴスのオフィシャルパートナーとしてのスポーツ振興支援活動、2つ目は、子供の未来応援国民運動や日本赤十字社への継続的な寄付を通しての社会支援活動、そして、3つ目は、司馬遼太郎記念館の企業サポート会員、都政新聞社へスポンサーとしての文化支援活動です。

 ここで、文化支援活動において、スポンサー支援をしている都政新聞社についてご紹介したいと思います。下記は、都政新聞社ホームページからの抜粋です。

『“News Tokyo”(都政新聞)は、躍動するメガロポリス東京の今を見つめ、伝える新聞として誕生しました。都政ウォッチャーでもあり、サポーターとしての評価を得つつ、一般紙では手に入らない様々な情報を読者に提供する紙面が、支持を広げています。
ここに住まい、活動する全ての人々にとって、役立つ情報を提供して行くこと。そして、何より、環境、医療、教育に視点を据えて、50年の歴史を積み重ねた「都政新聞」のスタッフが、日々全力を傾けて、この紙面を作っています。』

都政新聞 http://www.newstokyo.jp/

と紹介されています。都政新聞は、都政を真摯に見つめ、是々非々で都政に向き合ってきたことが評価されている、クォリティの高い新聞であるとの認識を持つ人も少なくありません。
 主だった内容は、都政関連ニュースと一般情報が半分ずつ紹介されていますが、特にトップ記事には、様々なジャンルの第一線で活躍されている方へのインタビュー記事が掲載され、インタビューを通して、その方の哲学や生き様が伝わってくる内容となっています。

 毎月の発行部数5万部ですが、その配布先に特徴があります。
 それは、都議会議員、都庁及び全行政支所、及び62ある東京の市区町村役場、警視庁、東京消防庁、都立病院、都立図書館、教育委員会 等です。
 それ以外にも、東京トヨペット及びレクサス店、日野自動車、LIXIL、野村不動産等の有名企業がスポンサーとして名を連ねており、その企業の運営するショールーム等通して、一般の方々にも目に付く新聞です。しかし、なんと言っても、主な配布先が公人や公的機関に配布されている新聞であることです。
 都政に寄り添いながら半世紀に亘って発行し続けてきた新聞であるということは、絶大なる信用と信頼を勝ち得た新聞であることは、疑いようがない事実でしょう。

 また、都政新聞は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致に至るまでの都政の活動を積極的に報道してきましたが、特に、東京でのオリンピック・パラリンピックを開催する意義について、東京都の今後の在り方という観点から熱く説いていたことは見逃してはなりません。2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックですが、招致活動に汗を流し苦労した都知事や都議議員、都職員の方々にとって、力強い支えになったことでしょう。

 当社は、歴史ある都政新聞社の都政に対する重要な役割に注目し、スポンサーに名乗り出ました。
 もちろん、当社に事業を広く認知していただく為のプロモーション活動の一環ではありますが、それ以上に、都政新聞社の理念に共感を覚え、その社会的貢献に対するリスペクトしたことに他なりません。

当社は、事業の発展と共に、様々な社会貢献活動に参加することで、当社の理念の一つである“共に繁栄”を目指していきたいと考えております。

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